2013年 映画・音楽・アート

2013年心に残った映画・音楽・アート諸々紹介します。

なお、2013年公開・リリースでなく、僕が今年聴いたり観たりしたものです。

 

■映画

 

きっと、うまくいく

今年ベストはこれ。とにかく最高。

3時間と長い映画だけど、とにかく内容が濃くてまったく飽きない。

インド映画恐るべし。

 

 

桐島、部活やめるってよ

映画好きな人からすると、今さら?って感じですが、これも凄く面白かった。

いわゆる青春映画にありがちな、甘い世界観ではなく、とにかく残酷。それがリアルすぎる。

観た後、しばらくは引きずる映画ですね。

今まで見た邦画のなかでも、一番好きかも。

 

 

ジャンゴ

タランティーノ映画としては、セリフは短めでテンポ良く、

最後の方は特に面白かった!B級感が凄くカッコいい。

 

 

 

■音楽

 

Of Monsters and Men 「My Head Is An Animal」

ビョーク、シガーロスときて、アイスランドから本当に素晴らしいバンドが出てきた。

男女のツインボーカルの掛け合いがとにかく心地いい。

アイスランド版FleetFoxes?のような、現代っぽさもあるけど、ずっと昔の音楽のような気もする。

激おすすめ。

 

 

Beach House 「Bloom」

掴みどころのないメロディ・男か女かよく分からないボーカル・掴みどころないジャケット。

でもとにかく良い。アルバム通してのトータル感がお気に入り。

仕事中によく聴いてました。

 

 

The Vaccines 「What Did You Expect from The Vaccines?」

ザ・ヴァクシーンズ。覚えにくい名前。

ドラマーが凄く良いというか、物凄くリズムに拘っているバンドだと思う。

ベタだけど、「ロックのドラムの気持ちいいところ良いとこどり」みたいな感じもいい。

 

 

■アート

 

Banksy

 

Banksyというイギリスのグラフィティアーティスト(グラフィティアートは、街中の壁に描くアート。つまり落書き)

おそらく世界で一番有名なグラフィティアートの人ですね。

映画「イグジットスルーザギフトショップ」を観てから、とにかくBanksyに夢中。

アートって、音楽や映画よりも、より自己満足っぽいというか、正直言って意味不明なものも多いと思うんですが、

バンクシーのアートは、心を鷲掴みにされているような気持ちになる。

遊び心がありながらも、パンクなアートだと思う。

 

BanksyのFacebook

https://www.facebook.com/BanksyBook

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンクシーの本もオススメです。

 

まだまだある気もするけど、今特に印象に残っているのはこんな感じです。

それでは、よいお年を。

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