5W1Hを見直す

ホームページの構成を考えるとき、

自分は「サービス(会社)の5W1H」を意識して構成を考えます。

「5W1H」とは、

What・・・どんなサービスか?金額はいくらか?

Who・・・誰がサービスを行っているのか?

Where・・・どこでサービスを行っているか?どこでサービスが受けられるか?

When・・・サービスはいつ行っているのか?サービスにはどれ位の時間がかかるのか?

Why・・・なぜこのサービスを行っているのか?

How・・・どのように利用するのか?

というような事です。

 

サイトに訪れるユーザーはこのような疑問を持ちながらサイトを見ています。

このような情報が用意されていなければ、どんなカッコイイサイトだとしても、”不親切”なサイトとなってしまい、

ユーザーはサイトから立ち去ってしまうかもしれません。

 

このようなユーザーの疑問を満たすためのサイト構成を考えれば、

トップページ×1ページ、5W1H=6ページ、問い合わせフォーム×1ページと、最低限8ページは必要になります。

さらに掘り下げた情報や、サービスを複数行っていれば当然ページ数は増えていきます。

 

「5W1H」を意識してサイトの構成を考えれば、自然にユーザーに優しいサイトになっていくはずです。

自分でホームページを作ろうと考えている方は参考にしてみて下さい。

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